ワイモバイルから日本初の車載用Wi-Fi「404HW」が発売間近!シガーソケットを利用し車内がWi-Fi環境に。
404HW
シガーソケットに挿し込み車内をWi-Fiスポットに変更することができるWi-Fiルーター。シンプルなデザインで作られており、ボタンも一つとUSBケーブルでの接続が可能になっており、タブレットやスマートフォンを充電しながらインターネットを楽しむことが出来る。
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スペック・特徴
サイズ | 約59.6×49.6×93.2mm |
重さ | 約68g |
通信方式 | W-CDMA(2.1GHz)
FDD-LTE(2.1GHz/1.7GHz/900MHz) |
Wi-Fi | b/g/n(2.4GHz) |
接続台数 | 10台 |
インターフェース | シガーソケット、USB |
特徴として、シガーソケットに挿しこむだけで車内がWi-Fiスポットとしれ利用ができ、USBケーブル接続ができる為、スマートフォンやタブレットなどへ充電可能。親回線の契約が「スマホプランL」の場合は、シェアプランの利用により、追加の基本料金なしで端末代金のみで利用が可能。
需要はあるのだろうか?
正直なところ純粋に車でしか利用ができない点が不便である。それであれば、ポケットWi-Fiをもっていた方が車内、家、外で活用することができる為、あまり便利とは思えません。
3月下旬以降発売予定の為、まだまだ端末代金や詳しい内容までは明らかになってはいませんが、今の段階では注目度も低そうである。ただ、日本初というのがこれからの新しいインターネット環境への第一歩かもしれません。今後の詳細発表に期待したいです。
情報元:Y!mobile