ガラケーやスマートフォンを取り扱っている、ソフトバンク、KDDI、ドコモの契約更新月が延長する可能性があることが報じられている。
Softbank・KDDI・NTT docomo
ソフトバンク、AU、ドコモは携帯電話(ガラケーやスマートフォン)の契約更新月が1ヶ月となっているが、その期間が延長されることが調整されています。また、現在は契約終了の時期は請求書で告知する程度であるが、メールやSMSでの通知も検討されている。
参考記事
2年契約の終了後、無料で解約できる期間を1カ月に設定しているが、延長する方向で調整する。
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契約更新月とは?
契約更新月とは、無料で解約できる月の事を言います。この期間に解約すれば携帯電話の通信量と通話料だけの料金で抑えられますが、契約更新月以外であれば通信量と通話料プラス役1万円相当の解約料金がかかってしまうという事になります。
そもそも解約料金に関する重要事項であるはずなのに、更新の時期を請求書で告知する程度という対応に対して悪い印象しかありません。ユーザーにとって親切ではないですし、この部分でクレームにもなっているケースは多々あるのではないでしょうか。メールやSMSでの通知を検討ではなく、素早く対応してほしいものです。
携帯電話は、今となっては必要最低限のアイテムです。高齢化社会でもあり、だれもが満足できるサービスを築きあげてほしいと思っています。
感想
携帯電話だけではなく、ポケットwifiでも更新月の延長や通知に関しての改善も検討してほしいですね。