SNSが流行っている今Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)、LINE(ライン)など使っているのが当たり前になり、フォロワーやフォローをし合って自分のブランドあげたり、マーケティングを行ったりある中で文字入力やハッシュタグといった様々な工夫をしフォロワーを集めている人がいます。
そんな中、ハッシュタグを付けるのがめんどくさい人向けにAI(人工知能)が自動でハッシュタグを生成してくれるアプリ「TAGEER」が登場。SNSは日本だけではなく海外からもフォロワーを集めたりと幅広く人との繋がりを作ってくれるツールです。
ハッシュタグのランキングまで意識して生成してくれる訳ではないですが、一つの写真に対して30個ものハッシュタグを作ってくれます。日本語のハッシュタグ、英語のハッシュタグと作ってくれるので便利。
特に英語を使用するときは翻訳で調べて入力していると思いますが、その作業も必要なくなるアプリです。めんどくさいよーっていう方は使ってみるといいかもです。「TAGGER」はLisfee株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:山下 龍一)は、AIを活用したiPhone/iPad向けアプリを2017年10月24日にリリース。

使い方は動画でも説明
このアプリのいい所は初めに動画でアプリを説明してくれるので親切。システムも凄くシンプルな作りなので、分かりやすいです。
■ TAGGERの使い方
使い方はいたってシンプル。たったの3ステップで利用可能です。
1.写真の撮影・選択
iPhoneまたはiPadで写真を撮影するか、ライブラリーに保存されている写真を選択します。即座に人工知能が画像を解析し、30個のタグ(※注)が自動生成されます。2.タグの選択
生成されたタグはボタンで選択可能となっており、1つ1つテキスト入力する必要はありません。また、英語のタグも自動生成されるため、ボタンをクリックするだけで日本語、英語のタグを自由自在に選択することが可能です。3.投稿
アプリ内からそれぞれボタン1つで、Instagram、Facebook、Twitterという主要なSNSに投稿することが可能です。
間違った認証
実際に使ってみましたが、食べ物の認証機能としてはまだまだな感じがある。アップした写真は焼肉丼なのだが、「#シチュー」「#ラーメン」「#パスタ」と麺類が写ってないし、白い雰囲気がないのにこの認証(笑)
全て30個が写真に対して関連しているのかというとしていない様子。認証機能がまだまだな感じはあるが、私は英語があまり得意な方ではないので英語で出してくれるのは便利。
手入力や30個から選んで写真の方は投稿しました。今はまだ地味な作業つまりハッシュタグは自分で入力した方が「いいね!」や「フォロワー」を増やせそうな感じではあります。
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システムを一緒に
ハッシュタグの自動生成などは、ぜひSNSのInstagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)、LINE(ライン)に直接導入もしくは提携を組んで一つのアプリにしてほしいと思う。
アプリが増えれば、携帯の容量も減りアプリを作動していればバッテリーの無くなりも早いからである。ただ、新しい機能や便利な機能は今後もいっぱい出してほしいです。AI(人工知能)を使ったアプリやソフトがいっぱいで出してきているので今後のあらゆる会社の開発に期待である。
